都庁クラブで記者会見を行いました

昨日は、都庁記者クラブにて「NPO法人インフォメーシンギャップバスター」と「手話推進議員連盟」が記者会見を行い、私も同席をさせていただきました。内容は、東京オリンピック・パラリンピック中継における情報バリアフリーの問題、すなわち手話通訳の問題に関する総括と、今後の国民的行事で手話通訳などにより、すべての人にきちんとした情報保障がなされていくことを求めるものです。

私も耳が聞こえない当事者のひとりとして、日々、情報を保障すること、情報が保障されることの大切さについて、言及し取り組んでいます。

当初、オリンピックの開会式のテレビ中継には手話通訳がついていませんでしたが、NPOインフォーメーションギャップバスターの伊藤さんをはじめ、手話推進議員連盟の方々など、関わってくださっている大勢の皆さんのおかげで、閉会式には手話通訳や字幕がついたりするなどの工夫をしていただき、感動を皆さんと共感できたことに感謝しております。

ただ、決してここで終わりでは無く、今回の出来事が今後もポジティブに受け継がれていき、たとえば今冬にも北京で行われる冬季オリンピック開会式・閉会式の中継などでも、手話通訳をつけていただけることを願っています。

そして、手話は私たちの大切な言語のひとつですが、必ずしも「耳が聞こえない=手話を使える」というわけではありません。

生まれ育った環境、受けてきた教育、聞こえなくなるまでの経緯も十人十色ですから、それぞれのコミュニケーション方法が異なること、適切な情報保障のあり方が異なることを、ひとりでも多くの皆さんにご理解いただけるととても嬉しいです。
東京都ではUDトークも積極的に導入されており、手話のさらなる普及と、字幕などの充分な活用、そして新たなテクノロジーを柔軟に取り入れながら、もっとすべての人の情報保障が充実していくように、私も手話推進議員連盟の皆さんと、さらに努力をしていきます。

政策について
Previous reading
都庁クラブで記者会見を行いました
Next reading
都議会事務局の方と今後のことについて、打ち合わせ。