ご報告

ようやく暖かさが安定し、過ごしやすい天候が続いています。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

昨日、統一地方選挙の後半戦が終わり、これで1か月以上も全国で続いた4年に一度の選挙の春が終了しました。

私にとっては、4年前の統一地方選挙において、東京都北区議会議員としての議席をいただき、議員として活動をしてきた節目を迎えることになりました。この間、聴覚に障害を持つ当事者議員として、障害者施策だけではなく、幅広い福祉分野の向上を目指し取り組んできました。障害を持つ当事者だからこそ気付ける地域づくりの視点などを大切に、様々な声を議会に届けて参りました。少子高齢化の地域の現状に立ち向かいながら、改めて多様な視点に立っての地域づくりの必要性を感じた4年間でした。

今回、昨日投開票になりました北区議会議員選挙には、一身上の都合により出馬を断念いたしました。まだまだ道半ばではありますが、家族と相談の上、決意をいたしました。北区議会における多様性あふれる地域づくりのバトンは、昨日当選をした同志の皆様にお渡しをしたいと考えております。私の今後の進路は未だ不確定ではありますが、いずれの道に進もうとも、北区議会議員としての皆様に支えられて活動をさせていただいた経験を基に、多様性の向上の一助になるべくライフワークとして活動して参る所存です。

今後については、方向性が決まり次第、ブログでもご報告させていただきます。

4月30日までは、北区議会議員としての任期がございますので、しっかりとお役目を果たしながら、新しく議席を獲得された方々への引き継いでいきたいと考えております。

北区の皆様、北区役所の皆様、そして同志である北区議会議員の皆様、4年間にわたりご指導とご支援を賜り本当にありがとうございました。聴覚障害を持つ当事者が議会に入ることは、言葉以上に多くの障壁がある中で、様々な工夫と寛容な心で北区の多様性を確保いただいたことは、心から感謝しております。微力ではありますが、今後も北区のために恩返しをして参りたいと考えております。

引き続き、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします。

北区議会議員 斎藤りえ

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