障害者差別解消法のシンポジウムに参加して参りました



昨日は北区の障害者差別解消法のシンポジウムに参加して参りました。
来年4月から施行される、障害者差別解消法の周知のための、シンポジウムでした。

 

足の不自由な方のために、車いすスペースを作ったり、耳の聞こえない方のために手話通訳者はもちろん、パソコンによる要約筆記も準備されておりました。
来年の4月以降は、このような配慮がますます広がっていくのでしょうね。

また、会場の定員は400名ほどでしたが、ほとんどの席が埋まっており、北区の方の意識の高さに驚かされました。
差別解消法が施行されることは大変に素晴らしいことですが、私が懸念していたことの1つとして、「どうやって多くの方に知っていただくか」という点がありました。
障がいがお有りの方への理解は、法律などの制度も重要ですが、皆様の意識が変わることも重要ですので、まずはこの素晴らしい法律について多くの方に知っていただきたいと思っております。

今回のシンポジウムのように、多くの方に参加いただき、法律について知っていただける場が増えるととても良いと思います。

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シンポジウムでは、障害者差別解消法に関してのご説明だけではなく、聴覚障がいをお持ちの当事者の方や視覚障害がいをお持ちの当事者の方、車いすを使われている方なども登壇され、意見交換会も行われました。
また、会場からも活発に意見が出ており、精神障がいをお持ちの方やパーキンソン病をお持ちの方など、多様な方からのご意見を伺うことができました。
「障がい」といっても、先天性なのか中途なのか、程度はどのくらいなのか、人によっても様々です。
私も、障がいを一括りにすることなく、これまで同様いろいろな方のお話を伺うことを大切にしていきたいと思います。
今日のシンポジウムは、私自身も改めてとても勉強になりました。
障害者差別解消法に関しては次の議会でも、取り上げる予定ですが、私も引き続き注力して参りたいと思います。

 

東京都 北区議会議員 斉藤りえ