【決算委員会1日目】9月21日(水):議会費について質問いたしました



皆様、こんにちは。

9月21()に、決算特別委員会で質問させていただきましたので、ご報告申し上げます。

決算特別委員会は初めての委員会でしたが、周囲の皆様にご協力いただきながら安心して臨むことが出来ました。私からは、平成27年度にまとめられた『北区バリアフリー基本構想』について質問させていただきました。

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◆1点目、『北区バリアフリー基本構想』について、これから全体構想をまとめ、今後、地区別の構想や北区全体での事業計画の立案をされていくことに対しての決意ををお伺いし、さらに、私は、2020年オリンピックの年に行われる「中間評価」の段階で、利用者の満足度などについて具体的な数値目標をもって取り組んで行くべきではないかと考えているので、そのことについて花川区長へご答弁をお願い致しました。

 答弁】2020年の東京オリパラ開催に向けて、北区でもユニバーサル社会の実現をふまえた社会定期背景を踏まえ、今年度から重点整備地区における具体的なバリアフリー化施策を定める地区別構想の策定に着地した。満足度などの評価項目については今後、数値目標を持って取り組んでいく。

 

◆2点目、『北区バリアフリー基本構想』の中身についてお伺い致しました。私が取り上げさせていただきましたのは、最近、耐震工事が行われた「赤羽会館」です。

「赤羽会館」の小ホールの入口には6段程度の階段がありますが、横にスロープなどがないため、車いすの方はどなたかに持ち上げてもらわないと入ることが出来ません。実際、この階段があるためにイベントに参加することを躊躇してしまったというケースがあると聞いています。そのため、耐震工事のタイミングでスロープをつけるなどの対処を行うことは出来なかったのか質問致しました。

【答弁】本来バリアフリーが望まれるが、耐震工事の段階でスロープ設置のスペースを確保出来ず、階段部分に手すりを設置した。29日の決算委員会にて、出来なかった理由を詳しく聞く予定です。

 

◆3点目、北区全域でのバリアフリー化を推進するにあたり、状況をお伺いいたしました。主に、北区内の施設でバリアフリー化の有無、道路における段差の状況、点字ブロックなどの摩耗状況など、現在、網羅的に把握されているのか質問致しました。

また、私は、今後の具体的な計画を練るフェーズでは利用者を巻き込んでいくことが重要だと考えているので、近隣住民の方はもちろん、障害者・ご高齢の方、あるいは区外からも来られる方の声も是非拾って頂けるようお願い申し上げました。

【答弁】協議会や部会などを中心に、町歩き点検を行っている。そこでご指摘いただいた点については、事業者に対して具体的な取り組みが出来ないか意見をお伺いしている。今後、基本構想をまとめるにあたり、皆様からの意見を反映し、心と情報のバリアフリーに努めていきたい。

 

4点目、『北区バリアフリー基本構想』第5章の「こころと情報のバリアフリーの推進」の中では情報・コミュニケーションのバリアフリーの充実として、「視覚障害や聴覚障害などの情報障害への更なる対応」「ICT技術などの発展による情報・コミュニケーションのバリアフリーの推進とあわせ、こころのバリアフリーと一体的に進める、人による支援の充実」がうたわれています。とても素晴らしいと感じておりますが、具体的に実施していくのが難しいことも実感しています。これらの点、具体的にどのような所に注意しながら、そして、どのように進めていくつもりなのか、質問致しました。

【答弁】※残念ながら時間切れで「心のバリアフリー」についてのご答弁を聞くことが出来ませんでした。27日の決算委員会で改めて、お伺いしてみようと思います。

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決算委員会は、その日ごとにテーマが決められておりますので、大変学ぶことが多く、私も今まで以上に勉強をし、北区の皆様へよりより区政をお届けして参りたいと、改めて決意致しました。

7日間に渡る決算委員会、引き続き頑張って参ります。

 

北区議会議員 斉藤りえ