金町学園を視察して参りました



先日、日本を元気にする会の仲間とともに、東京都葛飾区にある『東京愛育苑 金町学園』を訪問して参りました。


金町学園は、聴覚障がい児を対象とした「福祉型障害児入所施設」で、ろう学校から大学進学を目ざす児童、ろう学校で調理師や様々な資格を取得して社会自立を目ざす児童を支援しています。

現在は28名の子どもたちが、親元を離れて暮らしています。

私は、金町学園への視察は2回目でしたが、以前の訪問を覚えてくれている子どもたちがいて、とても嬉しかったです。また、職員のみなさま、子どもたちも、お元気そうで安心いたしました。
子どもたちと自己紹介をしましたが、それぞれの夢を手話・口話を使いながら語ってくれる笑顔がとてもすてきでした。

手話が得意な子、まだ苦手な子、レベルは違ってもみんなの気持ちはしっかり伝わってきました。
一番小さな男の子は、5歳。金町学園に来て、学校にも毎日通えるようになり、手話もずいぶん上達したそうです!

また、施設の廊下には、子どもたちが描いた絵が飾られており、その絵がとても上手で驚きました。

金町学園は、平成30年3月31日に閉園することが決まっています。
園長先生をはじめ、金町学園に理解ある方々が、どうにかして存続させる方法がないか、日々奮闘をしておりますが、資金・土地の確保など、沢山の課題があるとのことです。

手話文化のある環境がなくなることに、今ここで暮らしている子どもたちも、きっと不安を抱えていることと思います。

今回の訪問では、一緒に行った仲間から、今まで思いつかなかった案を提案していただいたり、大変有意義な訪問となりました。

私も、自分に出来ることは無いか、引き続き考えて参ります。