手話サークルのみなさんと/聴覚障がい者はどうやって救急車を呼ぶ?



すっかりと日が暑くなり、初夏の雰囲気も漂うようになってきましたね。

皆さんはどのような休日を過ごされたでしょうか?

 

私は本日、北区の手話サークルのイベントに参加してきました。

北区の手話サークルは、北区が主催しているのではなく、なんとみなさんが自発的に行っている活動です。

今年で5年目を迎え、サークルの人数は100名以上!!!

いつもは

  • 火曜日 19時00〜21時00
  • 木曜日 13時30〜15時30

で、手話を楽しく学びながら、健常者の方と耳の聞こえない方が交流をしています。

私も参加させていただいています。

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(写真は会長の清水さんと。手話は、「I LOVE YOU」。有名な手話なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね)

 

本日は、今後の活動について、サークルのみなさんで意見交換を行ってきました。

手話サークルでは毎年、ゲストをお呼びしての講演会やレク部主催の交流会、北区内のイベントへの参加など、1年を通して様々な活動があるようです!

私も今から楽しみです♪

 

「今年はどんな方をお呼びして講演会をしよう?」ということをグループのみなさんとお話ししたのですが、「手話落語をやろう!」など、とても面白いアイディアも出ていました!

また、その中で、「耳の聞こえない方も高齢化が進んでいるから、高齢者への福祉についての講演会をやってはどうか」という、とても大事な意見も出ていました。

お年を重ねると、いろいろと日々の生活に困難が伴う中で、耳の聞こえない方は、さらに大変なこともあるでしょう。

 

例えば、このブログのタイトルように、耳の聞こえない方は、どうやって救急車を呼ぶのでしょうか・・・?

改めて考えると、電話口で相手の声を聞き取れない・症状を伝えることができない聴覚障がい者の方は、救急車を呼ぶことも、とても大変です。

実は、救急車はFAXでも呼ぶことができるのです

番号は電話と同じ、119です!

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写真は、東京消防庁のFAX119通報用紙です

 

しかし、救急車を呼ぶほど体調が悪い時に、FAXを送ることはとても大変でしょう。

さらに、救急車が到着した後も、救急隊の方々に自身の病状を伝えるのも一苦労。

北区では、「北区手話通訳連絡所」に連絡をすると、手話通訳者の方が訪問してくださる素晴らしい仕組みがあるんです。

 

本日もまた、学びの多い1日でした。

ひとりひとりの方とお話しする機会を引き続き、大切にしてまいります。

北区議会議員 斉藤りえ