成人の日に思うこと



本日は成人の日ですね。
全国各地で成人をお祝いする催しが行われ(地域によっては前後しているところもありますが)、ここ北区でも成人式が北とぴあで行われましたので出席して参りました。

彩り豊かなお着物に身を包む新成人、着慣れないスーツで旧友との再会に躍る新成人、みな笑顔がとても眩しくて、微笑ましい雰囲気の中で式が行われました。新成人言葉の中には、「日本の代表となるような」や「未来を担うために」といった文言が目立ち、私たちが成人だった頃に比べとても頼もしく、感心しました。

私の成人の日の思い出は、吹雪の中で中学の友人とともに母に運転で式典会場まで送ってもらった記憶があります。会場では、中高の友人と写真を沢山撮ったりと賑やかに過ごしたのが成人式でした。

成人にあたり、母からは、何事にも成人としての自覚を持ち取り組むようにと言われました。当時は、成人になると同時に「自由になれる」という喜びが先走っていましたが、徐々に自由は何事にも責任を自分が負うことの難しさを痛感しながら、母の言葉の意味を理解することになりました。

20歳は、私がホステスとして働きだした年でもありました。その後、22歳で上京し銀座で働くようになり、今は北区議会議員として、また母として日々奮闘していますが、時折母の言葉を思い出したりします。

今回、成人を迎える新成人の皆さんは、これから色々な可能性を持って社会に挑戦していくと思います。今日はそんな新成人をお祝いする日でもある一方で、その華やかな晴れ舞台の裏で、皆さんのご家族や周辺の方々が一生懸命育ててくれたことに感謝をする日でもあります。私自身、母になって初めてわかったことも多々ありますが、こうしたタイミングで親孝行を心がけたいと思います。

約13年前に新成人を迎えた私は、次の13年後には娘の成人式を迎えることになります。成人式から成人式への折り返し地点、改めて成人として家族や地域、社会についての責任を果たしていきたいと思います。それにしても、娘が成人を迎えるときには46歳、、、、どんな私で、どんな社会になっているのでしょうか。今よりも少しでも心のバリやフリーが進むように活動していきたいと思います。

 

新成人の皆様、ご家族の皆様おめでとうございます。